給湯器の代表的なエラーコードと対処法

ガス給湯器のリモコンに表示されるエラーコードは、給湯器が何らかの問題を検出した際に表示されます。
これらのコードは、故障の原因や対処法を特定するのに役立ちます。ノーリツ、リンナイ、パロマ、パーパスの各メーカーごとにエラーコードの意味は異なりますが、一般的なエラーコードの意味をまとめます。
詳細な情報や特定のエラーコードについては、各メーカーの公式サイトや取扱説明書を参照することをお勧めします。

ノーリツ

11: 点火失敗。ガスが供給されていない、点火プラグの故障など。
12: 炎監視装置の異常。炎が確認できないなど。
61: 給湯温度センサー異常。
73: 水流センサー異常。
101: 燃焼異常。燃焼が不完全な状態など。

リンナイ

11: 点火しない。ガス供給の問題や点火装置の故障。
12: 炎が検知されない。
31: 温度センサー異常。
61: 給湯出口の温度センサー異常。
FF: 異常燃焼、過熱防止装置作動。

パロマ

111: 点火失敗。
121: 炎センサー異常。
131: 温水温度センサー異常。
351: 本体内部の温度が異常に高い。
501: 通信エラー

パーパス

E01: 点火失敗。
E03: 燃焼安全装置作動。
E04: 温度センサー異常。
E06: 通信エラー。
E08: 給水温度センサー異常。

これらのエラーコードは、一般的な例を示しています。実際のエラーコードや、それに対する具体的な対処法は、メーカーによって異なる場合があります。エラーコードが表示された場合は、無理に自分で対処せず、安全のためにメーカーのサポートや専門の修理業者に相談することが最も重要です。また、定期的なメンテナンスを行うことで、エラーの発生を未然に防ぐことができます。
各種ガス給湯器のエラーコードについて、原因と対処法をより具体的にわかりやすく説明します。ただし、安全のために、専門知識がない場合は、自己判断での修理は避け、メーカーのサポートセンターや専門の技術者に相談することを強く推奨します。

点火失敗 (一般的に11やE01と表示される場合が多い)

原因:ガス供給がない、点火プラグの汚れや故障、給気・排気口の詰まりなど。
対処法:ガス栓が開いているか確認し、給気・排気口の確認や清掃を行います。改善されない場合は、メーカーに連絡してください。

炎監視装置異常 (12や121など)

原因:炎が確認できない、炎センサーの故障。
対処法:一時的な故障の場合もあるので、一度給湯器の電源を切ってから再度試してみてください。それでも改善されない場合は専門家に相談が必要です。

温度センサー異常 (31、61、131、E04など)

原因:センサーの断線や故障。
対処法:センサーの問題は専門的な知識が必要なため、メーカーに連絡するのが最善です。

通信エラー (501やE06など)

原因:給湯器本体とリモコン間の通信障害。
対処法:リモコンの配線を確認し、接続が緩んでいないかチェックしてください。それでも解決しない場合は、メーカーのサポートに連絡してください。

本体内部の過熱 (351など)

原因:内部の通気不良や異物の混入による過熱。
対処法:周囲の換気を良くし、給湯器の周りに物がないか確認してください。問題が続く場合は、専門家に相談してください。

燃焼安全装置作動 (E03など)

原因:異常燃焼が検知された、排気口の詰まり。
対処法:排気口の確認と清掃を行い、換気を良くしてください。それでも状況が改善されない場合は、専門家に相談が必要です。

異常燃焼、過熱防止装置作動 (FFなど)

原因:給湯器内部の過熱、異常燃焼。
対処法:直ちに使用を停止し、メーカーのサポートや専門家に相談してください。

これらの対処法は一般的なガイドラインであり、具体的なエラーコードや状況によって対応が異なる場合があります。エラーコードが表示されたら、まずは給湯器の使用を停止し、必要に応じて専門家に相談することが重要です。自己判断での修理は危険を伴うことがあるため、専門の技術者に任せるのが最も安全です。

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